令和6年度 『人生の最終段階における在宅医療・介護多職種協働推進研修会』(11/28) 開催について

最終更新日:2024年10月18日

1 趣 旨

本研修会は、県高齢福祉課委託事業として、在宅において人生の最終段階における医療・ケアに対応する医療や介護の専門職に対して、多職種協働を推進するために必要な知識や技術等の習得及び向上を図ることを目的として開催します。

人生の最終段階における在宅医療・介護を担うさまざまな職種が、どのような考えをもって実際にどのような取り組みをしているのか、を情報共有することでよりスムーズな支援につないでいけるものと考えております。

今回は、人生の最終段階を迎えるにあたり重要性が指摘されている「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」について、医師、看護師それぞれの立場からご講演いただき、相互理解を深めていきたいと思います。

 

2 開催日時・場所

日時:令和6年11月28日(木) 18:30~20:30(予定)

場所:オンライン会議システムZoomによるweb研修会

 

3 定員・参加対象

定員:500名程度

対象:医療・福祉に関係する職種

(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、リハビリ職、介護支援専門員、介護福祉士、訪問介護員等、管理栄養士、MSW、歯科衛生士、行政職員、地域包括支援センター職員など)

 

4 参加費:無 料

 

5 研修内容:

(1)「ACPについて 医師の立場から(仮)」(35分)

講師:オカダ外科医院院長  岡 田 孝 弘

(2)「ACPについて 看護師の立場から(仮)」(35分)

講師:K&Yヘルスケア㈱よりそい看護ケアセンター代表取締役 栗 原 美穂子

(3)ディスカッション(20分)

(4)全体質疑(30分)

 

6 申込方法:こちらから

TEL:045-241-7000/Eメール:n-oda@kanagawa.med.or.jp