令和5年度 第2回『人生の最終段階における在宅医療・介護多職種協働推進研修会』(3/14) 開催について

最終更新日:2024年03月13日

1 趣 旨

本研修会は、県高齢福祉課委託事業として、在宅において人生の最終段階における医療・ケアに対応する医療や介護の専門職に対して、多職種協働を推進するために必要な知識や技術等の習得及び向上を図ることを目的として開催します。

人生の最終段階における在宅医療・介護を担うさまざまな職種が、どのような考えをもって実際にどのような取り組みをしているのか、を情報共有することでよりスムーズな支援につないでいけるものと考えております。

今回は、「在宅看取りにおけるACP・意思決定支援の進め方~食べられなくなったらどうする~」をテーマに開催し、相互理解を深めていきたいと思います。

 

2 開催日時・場所

日時:令和6年3月14日(木) 18:30~20:30(予定)

場所:オンライン会議システムZoomによるweb研修会

 

3 定員・参加対象

定員:500名程度

対象:医療・福祉に関係する職種

(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、リハビリ職、介護支援専門員、介護福祉士、訪問介護員等、栄養士、MSW、歯科衛生士、行政職員、地域包括支援センター職員など)

 

4 参加費:無 料

 

5 研修内容:

「在宅看取りにおけるACP・意思決定支援の進め方

~食べられなくなったらどうする~」

 

講師: 横浜市立大学総合診療医学 准教授  日下部 明彦

 

 

6 申込方法:申込は締切ました。

 

7 問い合わせ先:神奈川県医師会保険医療・学術課 荒井

TEL:045-241-7000/E-MAIL:k-arai@kanagawa.med.or.jp