健康スポーツ医部会関連情報

最終更新日:2025年02月07日

 

日本医師会認定健康スポーツ医とは(日本医師会ホームページ)

 

認定健康スポーツ医制度健康スポーツ医学再研修会

全国版(日本医師会ホームページ) /  県内版

 

◎ 日本医師会認定健康スポーツ医の新規・更新申請について

 

○申請受付期間について

 

3月以降の申請については、日本医師会会員情報管理システム(MAMIS)にて実施されますので、情報が判明次第掲載いたします。

現時点の情報は、「産業医・スポーツ医の手続きが変更されます!(重要)」に掲載しております。

日本医師会会員情報管理システム(MAMIS)の詳細はこちらから→ https://mamis.member-sys.info/

 

○新規申請について

 

1 申請資格のある方

 

(1) 日本医師会が開催または承認した健康スポーツ医学講習会を修了者した者。

ただし、次に該当する医師は、初回の新規申請時1回に限り、日本医師会の健康スポーツ医学講習会が受講免除になります。

ア 日本整形外科学会認定スポーツ医

イ 日本整形外科学会スポーツ医学研修会総論修了者

ウ 日本スポーツ協会公認スポーツドクター

エ 日本スポーツ協会公認スポーツドクター養成講習会基礎科目修了者

 

(2)  申請方法:令和7年3月以降日本医師会会員情報管理システム(MAMIS)を利用します。(詳細は後日掲載)

 

(3) 審査・登録料1万円(原則、振込)

 

ア 振込先

神奈川県医師信用組合 本店 普通 0055549

口座名義:神奈川県医師会健康スポーツ医

 

 

(4) 提出先

〒231-0037 横浜市中区富士見町3-1 神奈川県総合医療会館3階

神奈川県医師会 健康スポーツ医部会宛

 

 

○更新申請について

1.更新資格(下記の(1)・(2)のいずれも条件を満たした方)

 

(1) 認定期間(5年間)内に日本医師会が実施または承認した再研修会5単位以上を受講修了していること。(1単位60分)

 

(2) 健康スポーツ医として、地域等においてスポーツ医学の立場からの指導・教育・診療などの実践活動を行っていること。

 

2.申請方法(下記(1)~(4)の書類を郵送し、審査・登録料を振込み)

 

(1)申請方法:令和7年3月以降日本医師会会員情報管理システム(MAMIS)を利用します。(詳細は後日掲載)

 

(2) 再研修会受講証明書(5単位以上)

 

(3) 健康スポーツ医としての実践活動を証明する書類など

実践活動については、以下の例が考えられます。

第三者による証明が難しい場合は、ご自身で活動内容を更新申請書に記入ください。

・ 学校医としてのスポーツ医活動

・ 産業医としてのスポーツ医活動

・ 日常診療での運動に関する指導(メディカルチェック、運動処方、運動療法等)

・ 競技大会等への派遣(救護所における救急対応等)

・ 各種スポーツクラブでの活動(チームドクター等)

・ スポーツ施設、健康増進施設、保健センター等の活動(健康増進施設嘱託医等)

・ 地域におけるスポーツイベントへの参加、スポーツ医事相談等

 

(4) 審査・登録料1万円(原則、振込)

※ 振込先は新規申請と同様

 

(5) 提出先

※ 振込先は新規申請と同様

 

◎ よくある質問(Q&A)

 

Q1 氏名、住所および勤務先等を変更した場合(転入/転出)の手続きは?

 

A1 申請後に氏名、住所および勤務先等を変更した場合や、他県から神奈川県内に異動されてきた場合は、変更届(ワードファイル)をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、kenkouiryou@kanagawa.med.or.jp宛までメールにて送信ください。

その際、メールの件名を“健康スポーツ医変更届”としてください。

なお、神奈川県内から他県に異動された場合は、異動先の都道府県医師会にお問合せください。

 

Q2 再研修会5単位を取得してから認定期間終了までに、申請受付期間がない場合はどうすればいいか?

 

A2 認定期間中に単位を取得している場合は、6ヶ月以内であれば申請可能です。(6ヶ月を超過した場合は、理由書(病気、留学等)を提出したうえで、日本医師会の審査が必要となります。)