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【受付期間】令和７年５月１５日（木）～６月１０日（火）

★重要：令和７年４月以降の研修会単位はMAMIS上で管理されます。新規・更新申請の際には必ずMAMIS上に単位が反映されたことをご確認の上、申請いただきますようご留意ください。（MAMISに単位が反映するまでに1か月程度かかります）

【対象】日医認定健康スポーツ医の新規申請、更新申請を希望する医師会会員・非会員

【新規・更新申請方法】

① 下記のページから医師会情報管理システム（MAMIS）に登録してください。

https://mamis.med.or.jp/login

② 審査登録料10,000円を下記の口座にお振込みください。

③ 審査登録料の振り込み後、下記フォームにて報告してください。

https://forms.gle/dSDXeEg7Gh8WTWVC9

④ 以下の必要書類を神奈川県医師会に送付してください。

ただしＭＡＭＩＳによる認定医申請機能は、５月下旬から６月初旬に稼働予定とされており、５月申請分（日医７月審査分）に係る申請方法については、現時点において日医からの方針が示されておりません。このため、「登録情報」を用いて、更新申請をされた場合においても、ＭＡＭＩＳの申請機能が稼働した段階で、改めてＭＡＭＩＳの申請ページより更新申請をしていただく場合がありますので、予めご了知ください。

【新規の場合】

★MAMIS管理の単位がある場合、手帳管理の単位と合算して申請要件を満たしていることをご確認のうえ申請してください

・認定健康スポーツ医新規申請書（日医提出用・県医師会提出用）

・医師免許証

・健康スポーツ医学講習会の修了証や認定証の写しなど

【更新の場合】

★MAMIS管理の単位がある場合、手帳管理の単位と合算して申請要件を満たしていることをご確認のうえ申請してください

・認定健康スポーツ医更新申請書（日医提出用・県医師会提出用）

・医師免許証

・再研修会受講証明書（5単位）

※MAMIS管理の単位は、単位の画面を印刷してお送りください。

・健康スポーツ医としての実践活動を証明する書類など

【MAMISについて】

医師会会員情報管理システム（MAMIS）の詳細→　https://mamis.member-sys.info/

【新規申請資格のある方】

日本医師会が開催または承認した健康スポーツ医学講習会を修了者した者。

ただし、次に該当する医師は、初回の新規申請時１回に限り、日本医師会の健康スポーツ医学講習会が受講免除になります。

①　日本整形外科学会認定スポーツ医

②　日本整形外科学会スポーツ医学研修会総論修了者

③　日本スポーツ協会公認スポーツドクター

④　日本スポーツ協会公認スポーツドクター養成講習会基礎科目修了者

【更新申請資格のある方】

更新資格（下記の①・②のいずれも条件を満たした方）

①　認定期間（５年間）内に日本医師会が実施または承認した再研修会５単位以上を受講修了していること。（１単位60分）

②　健康スポーツ医として、地域等においてスポーツ医学の立場からの指導・教育・診療などの実践活動を行っていること。

実践活動については、以下の例が考えられます。

・　学校医としてのスポーツ医活動

・　産業医としてのスポーツ医活動

・　日常診療での運動に関する指導（メディカルチェック、運動処方、運動療法等）

・　競技大会等への派遣（救護所における救急対応等）

・　各種スポーツクラブでの活動（チームドクター等）

・　スポーツ施設、健康増進施設、保健センター等の活動（健康増進施設嘱託医等）

・　地域におけるスポーツイベントへの参加、スポーツ医事相談等

◎　よくある質問（Ｑ＆Ａ）

Ｑ１　氏名、住所および勤務先等を変更した場合（転入/転出）の手続きは？

Ａ１　申請後に氏名、住所および勤務先等を変更した場合や、他県から神奈川県内に異動されてきた場合は、変更届（ワードファイル）をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、kenkouiryou@kanagawa.med.or.jp宛までメールにて送信ください。

その際、メールの件名を“健康スポーツ医変更届”としてください。

なお、神奈川県内から他県に異動された場合は、異動先の都道府県医師会にお問合せください。

Ｑ２　再研修会５単位を取得してから認定期間終了までに、申請受付期間がない場合はどうすればいいか？

Ａ２　認定期間中に単位を取得している場合は、６ヶ月以内であれば申請可能です。（６ヶ月を超過した場合は、理由書（病気、留学等）を提出したうえで、日本医師会の審査が必要となります。）