（※旧「終末期における在宅医療・介護多職種協働推進研修会）

 

１　趣　旨

本研修会は、県高齢福祉課委託事業として、在宅において人生の最終段階における医療・ケアに対応する医療や介護の専門職に対して、多職種協働を推進するために必要な知識や技術等の習得及び向上を図ることを目的として開催します。

人生の最終段階における在宅医療・介護を担うさまざまな職種が、どのような考えをもって実際にどのような取り組みをしているのか、を情報共有することでよりスムーズな支援につないでいけるものと考えております。

今回は、「尊厳ある看取り」をテーマに「地域包括ケア」や「ＡＣＰ」を考えるシンポジウムとして開催し、相互理解を深めていきたいと思います。

 

２　開催日時・場所

　日時：令和5年4月10日(月)　18:30～20:30（予定）

　場所：オンライン会議システムZoomによるweb研修会

 

３　定員・参加対象

定員：500名程度

対象：医療・福祉に関係する職種

（医師、歯科医師、薬剤師、看護師、リハビリ職、社会福祉士、介護支援専門員、介護福祉士、訪問介護員等、MSW、栄養士、歯科衛生士、行政職員、地域包括支援センター職員など）

 

４　参加費：無　料

 

５　研修内容：
　シンポジウム「医療・介護を支える多職種で『尊厳のある看取り』を考える」

（１）基調講演「地域包括ケアシステムとＡＣＰ（仮）」（60分）

講師：日本医師会常任理事　　江　澤　和　彦

 

（２）討論および質疑

シンポジスト：

《医師》　　　　　　　　　　　　　　　　　  日本医師会常任理事　　江　澤　和　彦

神奈川県医師会介護保険・地域包括ケア委員会委員

クローバーホスピタル理事長　　篠　原　裕　希

《薬剤師》　　　　　　　　　　　　　神奈川県薬剤師会常務理事

有限会社ヒロ薬局　　塚　本　久　美

《訪問看護師》　　　　　　　　　　　　横浜在宅看護協議会会長

横浜市磯子区医師会在宅部門統括責任者　　河　村　朋　子

《介護支援専門員》　　　  たま日吉台病院居宅介護支援事業所所長　　水　嶋　千　佳

 

 

６　申込方法：以下のフォームにご登録ください。

締め切りました。

 

７　問い合わせ先：神奈川県医師会保険医療・学術課　河上

TEL:045-241-7000／E-MAIL:kawakami@kanagawa.med.or.jp